こんにちは、リノです。
今日も美容師という仕事を通じて学んだコミュニケーションのコツを、書いていきます。
今回は、「会話を盛り上げるための意識」について。
よく会話をキャッチボールなどと言い換えられますが、キャッチボールとはお互いが投げて取ってを繰り返します。
用は自分ばかり話しすぎず、自分が話したら相手の話を聞くことを繰り返すということ。
日常ではこの考え方もいいと思いますが、お客様に喜んで頂くには立ち位置を変えれることも大事です。
では会話にキャッチャーなんてあるの?と思われるかもしれません。
結論からいくと、「ひたすら聞き役に回る」ということです。
上手なキャッチャーはピッチャーが投げるボールを、「パーン」と音を鳴らして取ります。
これは投げた球が良いボールであることを音で表現し、ピッチャーに気持ちよくなってもらうためです。
そしてボールを返すときも、キャッチしやすいようにピッチャーの胸元にゆっくり投げ返します。
ではこのトークにおいてのキャッチャー、ものすごく上手い芸能人がいます。
それは「明石家さんまさん」です。
明石家さんまさんと言えば芸能界1のお喋りなイメージを持たれている方も多いと思います。
しかし番組で司会をされているのをよく見ると、「相手に上手に話させる」素晴らしいキャッチャーっぷりなポイントが3つあります。
・相手が返しやすいような質問を投げかける
さんまさんはゲストの特徴や趣味嗜好などを細かく覚えていて、「〇〇さんは最近〇〇にハマってるみたいやなー?」
など、相手が返しやすいような質問をされています。
話の始まりをさんまさんが作っているので、相手はスムーズに話に入ることができます。
・話を邪魔しない前のめりな相槌
相手の話を邪魔することなく、
「ほんほん、そんで?」
「なるほど、つまりはこういうことなんやなー」
など、話がノってきやすいような相槌を打ったり、
さりげなくまとめたりして相手のトークが面白く見えるような相槌をされています。
・手を叩いたり引き笑いをした大きなリアクション
これはよく目にするさんまさんのリアクションですが、こうしてもらうことで話す側のハードルがグッと下がり、緊張もほぐれて安心してトークをすることができます。
さんまさんの番組ではよく新人のモデルさんや俳優さんなど、あまりトーク慣れしてないのかもという方が出る事も多いですが
おそらくさんまさんの番組ならなんとかしてくれる!というのがあるのかもしれません。
まとめると
・相手が返しやすいような質問を投げかける
・話を邪魔しない前のめりな相槌
・手を叩いたり引き笑いをした大きなリアクション
この3つを日常会話で意識すると、相手はどんどん盛り上がっていき話は勝手にふくらみます。
そしてひたすら聞き役にまわっていたのにも関わらず、意外なことに相手からは「あの人ほどの話し上手は見た事がない」
という逆のイメージを持ってもらえるので慣れたらかなり使えるテクニックです。
よかったら御参考に。ではまた。