「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣、話し方編

こんにちは、リノです。

美容師をしながらコミュニケーションを日々学ぶために、毎日本を読んで接客に活かせる部分をまとめさせてもらってます。

今日は「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣という本について。

どういったお悩みの方にオススメかというと、

話し方や言葉選びをちょっとしたことを変えて「気がきく人」を目指す本なので、

  • 日常やお仕事でも、周りを喜ばせたい方
  • 周りからの信頼や評価を上げたい方

こういった方にオススメかと思います。

もちろん私たち美容師にはかなりマストなスキルが沢山書かれています。

結論から言うと、

  1. 「丁寧に」よりも「歩み寄るように」話す
  2. 間を意識して耳に優しい会話をする
  3. 相手を動かしたい時は「自己効力感」を意識した話し方をする

1.「丁寧に」よりも「歩み寄るように」話す

丁寧な話し方というと、「失礼のないように」話すようで、なきれいな話し方で、悪いイメージは持たれにくいかと思います。

しかし言葉を変えるとロボットのような、無機質な冷たい印象も持たれやすいです。表情も無表情になりやすい。

では「歩み寄るように」話すとはどういう話し方か。

・口角を上げて、目尻を下げる

口角を上げると声のトーンが上がり、響きも良くなります。その上で目尻を下げると、自然に微笑みの表情になり安心感が生まれます。

この時に目の下の筋肉を少し持ち上げるのがポイントです。

2.間を意識して耳に優しい会話をする

「間の無い話し方」とは、一本調子になり相手は相槌を打つことしかできなくなってしまう状態。意識が常に「自分」に向いているので、相手は話していて疲れてしまいます。

「間のある話し方」とは、相手が黙ったときにしっかり待ってあげること。黙っているときは会話が止まっている状態に見えますが、どう返すか考えていたり、頭の中を整理していたりします。待つことも大事な思いやりです。これを上手くできる営業や商品説明は、相手も納得したうえで契約してくれたり、結果もですが満足度も高いです。

「話がつまらない」というのは話題やワード、スキルに気を取られがちですが、間の使い方が上手な方は「話が面白い」と思われやすいです。

あえて間を置く、耳に優しい会話を心掛けましょう。

3.相手を動かしたい時は「自己効力感」を意識した話し方をする

自己効力感とは、簡単に言うと「自分にはできる」と感じることです。これを持たせることで人は前向きに行動してもらいやすくなります。

例えば飲食店で禁煙をお客様にお願いするとき、「全席禁煙」と貼り紙をしているお店をよく見かけます。しかしこれを見た喫煙者は窮屈な気持ちになり、お店に入るのをやめる方もいると思います。非喫煙者からしても、堅苦しいような厳しいイメージを無意識に思い描いてしまいやすいです。

なぜかというと、「できないこと」を並べて人を動かそうとすると、押しつけや強制になりマイナスなイメージを持たれやすいからです。人間関係もこれで失敗しているケースも多いです。

この場合だと、「一部喫煙スペースあります」というふうに変換すると、喫煙者も非喫煙者も快適に過ごせるイメージを持ってくれます。「できないことよりもできること」「して欲しくない事よりもして欲しい事」を言葉にすると、前向きな行動に繋がってくれます。

まとめると、

  1. 「丁寧に」よりも「歩み寄るように」話す
  2. 間を意識して耳に優しい会話をする
  3. 相手を動かしたい時は「自己効力感」を意識した話し方をする

この3つを意識すると、まわりにも喜んでもらえて信頼もどんどん上がっていきます。

美容師にはマストなスキルかと思います。

よかったら御参考に、ではまた。


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