今回も引き続き「気がきく人」と「気がきかない人の習慣」という本を
美容師目線で学んだことを書いていきます。
今回の記事では、
- 物事が上手くいかない時の上手な考え方
- どんな相手とも円滑に打ち解けるポイント
- 敬意を持った上手な人の動かし方
こちらをまとめていきます。
この記事は
- 上手な人の動かし方アクシデントが起きた時に冷静さを欠いてしまう
- 相手に対して不満を持ってしまう
- 人に頼み事をするのが苦手
こういった方にオススメです。
・物事が上手くいかない時の上手な考え方
日常生活でも仕事でも、思い通りにならないことや想定外のことが多々あります。
こういった時はどうしても視野が狭くなり、ネガティブな面を捉えがちになります。
こんなときにオススメなのが、「うまくいかないことがあっても別のうまくいったことを見つける」ということです。
物事は味方によって見え方が変わります。例えばシマウマの模様を見てみましょう。黒地に白の縦の模様と捉えれますし、白地に黒の縦の模様とも捉えれます。物事も、見方によって見え方は変わるということです。
ミスが起きた時は、このくらいで済んだと思うと思ってみたり、「とはいえ」を口癖にして見るのもオススメです。
・どんな相手とも円滑に打ち解けるポイント
人には自分とどうしても合わない人がいます。誰とでも仲良くなれるというのは至難の業かと思います。しかし、このテクニックは後天的に伸ばせます。「リアプレイザル」と「リフレーミング」を上手く使います。
リアプレイザルとは再評価という意味で、ネガティブな感情を新しい意味付けをするという事。
例えば理不尽に嫌なことをされたとき、自分に原因を探して責めてしまったり、相手に対して怒りの感情で頭がいっぱいになったりします。このときにリアプレイザルを使って、「何か嫌なことがあったのかな?」と転換させてみると良いでしょう。
リフレーミングは枠組みを変えるという意味で、別の視点や捉え方で見つめることです。
落ち着きがない人に対しては行動力がある人、デリカシーがない人は裏表がない人、はっきりものを言う人など別の捉え方もできます。鏡のようなもので、自分がマイナスなイメージを持っていると相手にも伝わり、関係がギクシャクしがちです。リフレーミングを上手に使えると、相手を嫌いにならなくて済みますし、相手からもいい印象を持ってもらえるのでオススメです。
・敬意を持った上手な人の動かし方
部下に指示をしてもうまく動いてくれない、という悩みは多くあります。
「なんで指示通り動いてくれないんだろう」
「説明の仕方が悪かったのかな?」
このように不満に思ってしまったり、原因を探したりすると思います。ただ相手によって理解力が違ったり、責任感や性格も違うので複雑で難しい問題だったりします。ただ、お願いする前に一つだけ付け加えることで、相手の動き方を変えることが可能です。それは「指示の前に相手の名前を呼ぶ」ということです。
なぜ名前を呼ぶかというと、人には集団心理というものがあり、綱引きでは1人が100パーセントの力だとします。これが人数が増えるほど1人が持つ力が低下してしまいます。責任感が心理的に低下してしまうからです。この真理を使って、指示の前に名前を呼ぶとまず敬意が伝わり、一人一人「個」として扱ってもらってる感覚になります。そうすると相手は責任を持って行動してもらいやすくなります。
名前を呼ぶことで「社会的手抜き」を防げるので友好です。
会社ではさまざまな役職や肩書きがありますが、相手の名前を呼ぶことがオススメです。家畜の牛での実験で、番号で呼ばれる牛と名前を呼ばれる牛だと、名前で呼ばれる牛の方が出すミルクの量が多いという結果が出たそうです。名前で呼ばれることで幸福感が増し、リラックスするからではないかと言われています。
人間にとっても名前は1番多く使っている大事にしてきた単語なので、役職よりも名前を呼んだ方が、快く動いてもらいやすいでしょう。
まとめると
- うまくいかないことがあっても別のうまくいったことを見つける
- 「リアプレイザル」と「リフレーミング」を上手く使う。
- 指示やお願いの前に相手の名前を呼ぶ
この3つを心がけると、職場やプライベートでも円滑に機嫌良く過ごしやすくなると思います。自分の機嫌は自分で取りたいものですね。
良かったらご参考に、ではまた。